天神に新しいビルができると聞いて、何が入るのか気になっていた方も多いと思います。場所は分かっても、どんなお店で、いつから行けるのかが分かないと動きにくい。
天神まちログでエリア担当をしているユカリです。天神エリアを平日もよく歩いているので、新しい施設ができるときはまず「用事のついでに寄れそうか」から考えてしまいます。
この記事では、2026年8月に開業予定の「天神ビジネスセンターII」の商業ゾーンについて、どんなお店が入るのか、どのフロアにあるのか、気になるポイントを順番に整理しました。
天神のどのあたりにできるビルか
場所は福岡市中央区天神1丁目、天神駅から徒歩1分ほどのエリアです。以前の「メディアモール天神(MMT)」と市役所北別館の跡地に建てられています。
地上18階・地下2階建てで、低層部が商業ゾーン、上層部がオフィスになる複合ビルです。地下2階から地上5階にかけて「アクセラリウム」と名付けられた7層吹き抜けの空間が設けられます。
開業時期と商業エリアの概要
ビルの竣工は2026年6月末の予定で、商業店舗のほとんどは2026年8月に開業する見込みです。一度に全店舗が開くかどうかは、公式情報で随時確認するのが確実です。
今回発表された商業テナントは全部で16店舗。地下2階から地上3階にかけて飲食・物販・サービスが入ります。日本初出店1店、九州初出店6店が含まれています。
日本初のアルプス料理店とはどんなお店か
1階に入るのが「Käfer ALPS KITCHEN(ケーファーアルプスキッチン)」。ドイツ・ミュンヘンを拠点にするKäferブランドのレストランで、アルプス地方の料理を日本で初めて展開するお店になります。
運営はJR九州ファーストフーズが担う予定です。ランチからディナーまで通して利用できる形式とされています。雰囲気がどのくらいカジュアルかは開業後に確認したい部分ですが、天神の商業施設内というロケーションなので、気負わず入れそうな印象があります。
九州初のスタバ リザーブ カフェも入る
同じく話題になっているのが「スターバックス リザーブ® カフェ」。通常のスターバックスとは異なる業態で、リザーブ専用の豆やこだわりの抽出方法を体験できるフォーマットです。
九州に初めて入るリザーブ業態とあって、開業後しばらくは混雑が予想されます。天神で仕事の前後に立ち寄るには、落ち着いた時間帯を選んだほうが無理がありません。
地下2階「天神イナチカ」の新エリアで気になる店
地下2階には「天神グルメストリート 天神イナチカ South Side」が誕生します。すでに開業している天神ビジネスセンター側のイナチカと合わせると、全体で22店舗になります。
九州初出店となる南インド料理の「エリックサウス」が入るのもこのエリア。東京や大阪で人気の店で、本格的なミールスやカレーが楽しめます。地下なので夜の雰囲気が読みにくいかなとは思いますが、イナチカというくくりなら既存エリアの延長として入りやすいはずです。

イナチカが広がると聞いて、既存エリアからどうつながるのかが気になってます
全16店舗の入居フロアを一覧で確認
どのフロアに何が入るのか、現時点で発表されている情報を整理しました。開業時期や細かい営業時間は、公式サイトや各店舗の案内で確認してください。
| フロア | 店舗・エリア |
|---|---|
| 地下2階 | 天神イナチカ South Side(エリックサウス、大衆酒場 フレンチマン、大衆酒場 ぎふや、炉端 天神 Hana、TRAD FUKUOKA izakaya、岩瀬酒場、すし酒場 さしみのさしす、博多鉄なべ 無限餃子、やきとり雄源、イナチカスタンド) |
| 地上1階 | Käfer ALPS KITCHEN、スターバックス リザーブ® カフェ、ローソン、YES TOKYO |
| 地上2〜3階 | ジュンク堂書店(3,200㎡)、ゴールドウイン |
ジュンク堂書店が戻ってくるという話
地上2階から3階には、店舗面積3,200平方メートルのジュンク堂書店が入ります。天神エリアのジュンク堂は以前MMT内にあったお店で、閉店後に待っていた方も多かったと思います。
フロア面積からするとかなり大きな書店です。3,200平方メートルというのは、通常の中型書店の3倍以上の規模にあたります。ゆっくり時間をかけて見たい場所になりそうです。
地下エリアへの入りやすさをどう読むか
新しいお店でも、入りやすいかどうかは行ってみないとわからないことが多いです。特に地下フロアは、昼と夜で人の流れが変わるので、はじめて行くなら昼間に様子を見るのがいいかなと思っています。
既存のイナチカから動線がつながる形になるので、「イナチカを通り抜けたら新しいエリアにたどり着いた」という感じになるかもしれません。繋がり方は開業後に現地で確認したいところです。
- 地下フロアは昼間に一度通り抜けてみると雰囲気がつかみやすい
- 夜に行くお店は、天神で用事のついでに一度見ておくと決めやすい
- 人気店は開業直後の混雑が落ち着いてから行くほうが無理がない
開業前に確認しておくと動きやすいこと
各店舗の営業時間や予約の可否、席数などは、公式情報が出そろってから確認するのが確実です。福岡地所の公式サイトや各テナントのSNSが最初の情報源になります。
- 施設の公式情報
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福岡地所の公式サイト(fukuokajisho.com)に開業情報が随時掲載されます。
- 各テナントの情報
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エリックサウスやスタバ リザーブなど人気店は、各店舗の公式SNSや公式サイトで開業前後のアナウンスを確認するのが早いです。
- ジュンク堂書店の営業情報
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ジュンク堂書店の公式サイトで、天神店の開業スケジュールや営業時間が案内される予定です。
8月に向けて今できる小さな準備
開業は8月の予定なので、気になるお店があれば今のうちに公式SNSをフォローしておくと、予約開始のタイミングを逃しにくくなります。特に話題になりそうなお店は、予約が始まったらすぐ埋まることもあるので、見ておくだけでも安心です。
わたしはまず、ジュンク堂書店がどのくらいの広さになるのか体感してみたいと思っています。書店は入口に入ってすぐの棚で雰囲気が分かるので、開業直後の混雑が少し落ち着いた頃に、平日の昼間にふらっと行くのがわたしにはちょうどいいと思っています。
8月に向けて少しずつ情報が出てきますので、気になるお店があれば公式の案内を定期的に見てみてください。天神を歩く楽しみが一つ増えそうです。
エリックサウス、スタバ リザーブ、Käfer ALPS KITCHENなど、気になるお店の公式アカウントを今のうちにフォローしておくと、予約開始や開業情報をすぐに受け取れます。
施設全体の開業スケジュールや追加テナント情報は、福岡地所(fukuokajisho.com)のニュースページで随時更新されます。
日本初・九州初のお店は開業直後に混みやすいです。天神に用事があるついでに、まず雰囲気だけ確認するくらいの気持ちで行くと動きやすいです。












