2026年8月14日確認:福岡市の令和8年度EV補助金は、「個人」・「自治協議会」からの申請件数が補助枠を超過したため、2026年8月10日で受付終了と案内されています。8月11日以降に受信したメールや受け取った郵便物は審査対象外です。テスラを検討している人は、国のCEV補助金、福岡市の受付終了状況、充電設備補助を分けて確認してください。
テスラを買おうかなと思ったとき、補助金があると聞いてもどこを見ればいいか迷う人は多いと思います。国の制度なのか、福岡市の制度なのか、そもそも自分に使えるのか、というところで止まりやすい。
天神まちログでエリア担当をしているユカリです。福岡市中央区に住んでいて、マンション暮らしなので充電環境のことは他人事じゃないなと思いながらこの記事を整理しました。
ここでは、国と福岡市それぞれの補助制度の見方、申請の流れで迷いやすいところ、マンションや月極駐車場での充電環境の考え方を順番に整理しています。
テスラで見ておきたい補助制度の種類
テスラの購入に使える補助制度は、大きく分けて国のものと自治体のものがあります。国の制度はCEV補助金と呼ばれるもので、一般社団法人次世代自動車振興センターが窓口です。
福岡市には市独自の補助制度があり、福岡市公式ページには国のCEV補助金との併用が可能と明記されています。ただし制度はそれぞれ別々に申請する仕組みで、窓口も条件も期限も異なります。なお、令和8年度の福岡市補助金については、「個人」・「自治協議会」からの申請受付が2026年8月10日で終了しています。
国のCEV補助金で確認できること
テスラ公式ページによると、Model 3・Model Y・Model Y Lを自家用に新車で購入した場合がCEV補助金の対象で、補助金交付額はいずれも127万円です。補助金を受け取るには対象車両を4年間保有する義務があります。
申請できるのは納車後1か月以内で、次世代自動車振興センターへの提出が必要です。予算がなくなり次第終了する仕組みで、対象車両の登録期間は2026年4月1日から2027年初旬(終了日未定)とされています。最新の受付状況は必ず公式で確認してください。
福岡市の補助で確認できること
令和8年度の福岡市補助金は、電気自動車(EV)で10万円、条件を満たすと5万円が加算されます。燃料電池自動車(FCV)は60万円です。補助対象経費は車両本体価格のみで、オプションや消費税は含みません。
ただし、福岡市は2026年8月12日更新のお知らせで、「個人」・「自治協議会」からの申請件数が補助枠を超過したため、8月10日で受付を終了したと案内しています。8月11日以降に受信したメールや受け取った郵便物は審査対象外です。
8月10日までに申請した場合でも、これから順に審査され、補助要件に該当しない場合は不交付になるとされています。すでに申請済みの人は、受付確認メールや交付決定通知の案内を確認してください。
補助金以外の税の優遇も整理しておく
テスラ公式ページによると、Model 3・Model Y・Model Y Lを新車で購入した場合、「環境性能割」は非課税、「自動車重量税」は免税となります。グリーン化特例により翌年度の自動車税も減税されます。
これらは補助金と別の制度で、申請手続きも異なります。補助金の合計額だけを見ていると、税の優遇が抜けることがあるので分けて考えておくと安心です。
車両補助と充電設備補助は別の制度
福岡市には、車両購入への補助とは別に、充電設備の設置に対する補助制度もあります。市の公式ページにも「充電設備補助はこちら」と別ページへの案内があり、制度は独立しています。
申請の順番で止まりやすいところ
国のCEV補助金は納車後1か月以内に申請が必要です。一方、福岡市の車両補助は本来、初度登録から2か月以内または令和9年3月1日のいずれか早い日までに申請する仕組みですが、「個人」・「自治協議会」からの令和8年度申請は8月10日で受付終了しています。
福岡市への申請はメールか郵送のみで、直接の持込は不可です。メールで申請した場合、1週間以内に事務局から受付確認のメールが届く仕組みになっています。すでに8月10日までに申請している人で返信がない場合は、事務局への確認が必要です。
国のCEV補助金(次世代自動車振興センター)と福岡市の補助(市公式ページ)を別々に確認します。福岡市の個人向けEV補助は、令和8年度分の受付が終了している点に注意してください。
国のCEV補助金は納車後1か月以内が申請期限です。福岡市の車両補助とは別制度なので、申請先、必要書類、受付状況を次世代自動車振興センターで確認します。
注文書・領収書・口座名義など、すべてが申請者と一致していることが条件です。不備があると不交付になるため、提出前に一度確認します。
マンション駐車場で先に確認したいこと
マンションに住んでいる場合、充電設備を置けるかどうかは管理組合や管理会社の判断になります。機械式駐車場や地下駐車場では電気工事の制約があることが多く、まず設置が可能かどうかを確認するのが先です。
月極駐車場を使っている場合も、オーナーや管理会社への相談が必要になります。充電設備の補助制度は「自宅への設置」が前提になっていることが多く、月極駐車場が対象になるかどうかは補助の公式情報での確認が必要です。

充電できる環境かどうか、まずそこだけ確認しておくと次が見えやすいですよ
対象外になりやすいケースを整理する
令和8年度からプラグインハイブリッド自動車(PHEV)が福岡市補助の対象外になりました。以前の情報をもとに検討していると条件が変わっている場合があるため、年度を確認することが必要です。
- 福岡市の令和8年度EV補助金は、「個人」・「自治協議会」からの申請受付が2026年8月10日で終了
- 中古車は補助対象外(福岡市・令和8年度)
- プラグインハイブリッド自動車(PHEV)は令和8年度から福岡市補助の対象外
- 過去に市の補助を受けた車両を保有中で、登録から4年未満の場合は対象外
- 注文書・領収書・口座名義など書類の名義が申請者と一致しない場合は不交付
- 市税の滞納がある場合は不交付
- 国のCEV補助金は納車後1か月を過ぎると申請不可
公式情報の確認先と問い合わせ窓口
国のCEV補助金は次世代自動車振興センターの公式ページが窓口です。テスラの対象モデル・補助金額・申請書類の様式も公開されています。テスラ公式の補助金ページにも対象モデルごとの補助金交付額の一覧があります。
福岡市の補助金は、市公式ページ「令和8年度 福岡市次世代自動車の普及に向けた支援事業(電気自動車等)補助金」です。問い合わせ・申請の提出先は福岡市地球温暖化対策市民協議会事務局(環境局 脱炭素事業推進課)、電話は092-711-4204です。申請はメールまたは郵送のみ受け付けています。
今週中にできる小さな一歩
「補助金があるらしい」というところで止まっているなら、まず福岡市の公式ページで受付状況を確認してください。令和8年度の福岡市EV補助金は、「個人」・「自治協議会」からの申請受付が2026年8月10日で終了しています。
これからテスラの購入を検討する場合は、国のCEV補助金が使えるか、納車後1か月以内に申請できるか、充電環境をどう整えるかを分けて見ていくのが現実的です。車両の補助と充電設備の補助は別の制度なので、まず自分の駐車環境に合う選択肢を整理すると、次の動きが見えやすくなります。
制度は年度ごとに内容が変わります。検索するときに「令和8年度」「福岡市」「受付終了」「CEV補助金」のキーワードを加えると、最新のページにたどり着きやすいですよ。













